トイ・ストーリー4公開記念、東京メトロスタンプラリー
このページでは東京メトロで6/15〜7/15に開催されているトイ・ストーリー4のスタンプラリーについて書きます。
公式のリリース
台紙
その他トイ・ストーリー関連の出来事はこちらでまとめてます。
トイ・ストーリーで2019年予定していること、あったこと(随時更新中) - Q-life
駅は全部で8駅、5駅達成で対象のディズニーストアにて先着1万名にクリアファイルがプレゼントされ8駅達成し応募すると抽選でトイ・ストーリーグッズが当たります。
ちなみにこの記事ではiPhoneとRX100m6の写真が入り混じります。
また、実際のスタンプの画像も上げるため万が一スタンプの柄を知りたくないという方がいらっしゃいましたらこれ以降の画像は見ないで下さい。
東池袋駅
新宿三丁目駅
後楽園駅
明治神宮前駅
四ツ谷駅
高田馬場駅
日比谷駅
秋葉原駅
5駅達成のクリアファイル
因みに全駅達成した状態。
RX100m6用グリップを買ってみた
どうもQです。
またRX100m6ネタです。はい。
今回はRX100m6用のグリップについて。
RX100m6の持ち手は、購入時の状態だとフラットです。ホールドしやすくは無いですが、別に撮影できないレベルでもありません。寧ろコンパクトさを優先する人にとってはグリップは邪魔でしかありません。
しかし、やはり大きいカメラばかり使っていた方や手の大きい方にとっては、このフラットさはかえって手振れを起こしてしまう可能性も考えられます。
特に動画を撮る際はそのブレがしっかりと結果として残ることが多いです。
そのため私はRX100m6用のグリップを購入することに決めました。
画像はVCT-SGR1とNDフィルター+フィルターアダプターがついた状態。ズームや録画などは後ろのボタンで操作できるため使いやすいですが、ジンバルではないので手振れ軽減の機能はありません(私の場合は寧ろブレが大きくなってる気がする)。
グリップの選び方
私の場合、シューティンググリップ頼りではブレが軽減しないため、どう持てばブレを軽減できるかということから考えました。
その結果、右手でしっかりとカメラ本体を握ることが出来る物が良いという結論に至りました。
そこでボディにつけるグリップを調べることに。そしてその結果が以下のもの。
- AG-R2 BC(ソニー純正のアタッチメントグリップ)
- ユーエヌ UNX-9132
- その他の社外品
1は、無いよりマシな程度という印象だったことと貼り付けるタイプだろうと思ったため早目に没。
3はamazonとかで色々見かけましたがイマイチしっくり来ず。
そんなとき立ち寄ったヨドバシにRX100m6が2をつけた状態で置いてあり、持ってみると良さげだったのでこちらを購入。
ユーエヌ UNX-9132
UNから出てるグリップで結構しっかりとした作りになっております。
こんな箱で中身は以下のもの
グリップ自体はこのような感じ。
気軽に着脱できるものを想像していたのですが、ネジで本体とグリップを固定します。
取り付け方はまず三脚穴にシルバーのネジをはめます。
その上にグリップ本体を合わせ最後に黒いネジで固定。
これで完成。
この状態で重さが500g程度です。
グリップ自体に三脚穴がついており、また端子にはかからない形状なのでカメラ側での充電も問題ありません。そしてもちろん底のバッテリーはグリップをつけたまま取り外しが可能になってます。なるべく嵩ばらせたくないとき以外、機能面ではグリップを外す必要は一切ありません。
ちなみに、このグリップは見た目以上にしっかりとカメラを握ることが出来、個人的にはとても気に入っています。
正直なところ、ブレの改善であればジンバルを使用することが一番ではあるのですが、サイズ大きいことと、気軽ではないこと(ただでさえNDフィルターの導入では気軽さが下がってる上に)、トータルの重さが前に愛用していたFZH1に近づいてしまうと元も子もないことから、RX100m6はこのスタイルで運用してみることに決めました。
1型センサー対決?!RX100m6とFZH1を比べてみた
どうもQです。
前回の記事に引き続きRX100m6のお話し。
ちなみ前回の記事、今回と被る部分がございますがご了承ください。
2019年、ディズニーパーク最強カメラRX100m6を買ってみた[動画追加] - Q-life
RX100m6で撮影
人間比べなくてもいいと思いつつ比べてしまうものということで、タイトル通り以前私が愛用していたFZH1と新しく買い替えたRX100m6で比較しようと思います。
念のため申し上げると私のカメラの使用範囲はほぼ東京ディズニーリゾートと偏っています。そのため一般フィールドで撮影する方とこだわる点が異なる可能性がございますので予めご了承下さい。
また、本記事では映えた写真も期待しないように。あくまでもカメラの比較でPCを用いた現像とかになるとまた違う話になってしまうので。
FZH1とRX100m6とは
共に1型センサーと比較的大きめなセンサーを搭載したレンズ一体型カメラです(高級コンデジとか色々呼ばれてる)。
FZH1はパナソニックから発売されてる機種で35mm換算で24-480mmのレンズを搭載してます。競合としては同社のFZ1000II、ソニー RX10m4、 RX10m3、キヤノンのG3X(これだけは個人的にお勧めしない)です。
一方RX100m6はソニーから発売されている小型軽量ながら高倍率のズームレンズを搭載したコンデジ。競合はパナソニックTX1、TX2(ライカC-LUX)。
大きさ
まず大きさ
FZH1
RX100m6
入れ替えて導入した関係で横並びの写真はありませんが言葉で表現します。
FZH1は側から見ると一眼レフ中級機のようなゴツさ。大きくグリップも握りやすいです。ぱっと見だとかなり重そうなのですが、一眼レフと違い本体部は軽く、レンズ側に重さが集中しているため持ってみると意外と軽い印象。それでも1kgあるため大きくて重たいことには変わりないです。
一方RX100m6はそのままだとズボンのポケットに入るサイズ感。重さも大体300gと小さくて軽いです。
以外メーカー仕様引用
FZH1
外形寸法(突起部を除く)
幅 約137.6mm x 高さ 約101.9mm x 奥行 約134.7mm
質量
約966g(本体、バッテリー、メモリーカード含む)
約915g(本体)
RX100m6
外形寸法(幅×高さ×奥行、CIPA準拠)
101.6x58.1x42.8 mm
質量(CIPA準拠)
約301g(バッテリーNP-BX1、“メモリーカード”を含む)/約274g(本体のみ
ズーム
FZH1は24-480mm(35mm換算)
RX100m6は24-200mm(35mm換算)
またiAズームや全画素超解像ズームで倍の焦点距離まで使用可能ですが、画質は多少劣化するのであくまでも非常用です。ちなみ私が使用してきた中ではFZ1000だけはiAズームでも画質劣化をあまり感じませんでした。
さて本筋に戻ります。
この望遠の差がどのくらいの差かと言いますと、なかなか説明に困りますが。。
東京ディズニーシーでハーバーショーを撮影するには200mmでは静止画、動画共に全く距離が足りません。
凄く雑に言ってしまうと200mmまでの場合、しっかりと場所取りをし撮影しないとまともな画が撮れません。しかし、480mmあればショーが見れさえすれば望遠で無理矢理そこそこな画が撮れます。例えば所謂キャラアップの隙間産業なんかは人の間から望遠で狙って撮る訳ですから。
以下には望遠側で撮影したものをまとめました(全部撮って出し)
作例
FZH1
イッツクリスマスタイムは一回も抽選に当たらなく外野から鑑賞したのですが、480mmあるとミラコスタ下から手を伸ばしてこのように撮れました。一眼レフだとこうは扱えないので。
また、一番下のはザンビ横の階段から座った状態で撮影。
RX100m6
これ以降デジタルズーム。ちなみに下3枚は同じ上の画像と同じ場所から撮影。
ハマればまぁ許容範囲といった感じ。
動画
ここの部分は想像より大きいです。
まあFZH1がデジカメの形をした動画機という言われ方をしているようなしていないような。リトルGH4と言われているだけあってかなりの実力差を感じました。
メーカー仕様から引用するとものすごく長いので、簡単に。
FZH1はMOV, MP4, AVCHD形式で基本制限無しで撮影可能です。またマイク端子とイヤホン端子の両方が備わっています。
更に、レンズのズームが動画を意識した仕様になっております。
一方RX100m6はMP4(XAVC S), AVCHDで29分59秒まで撮影可能(4Kは5分)。内蔵マイク頼りになります。個人的にはインテリジェントアクティブでシューティンググリップVCT-SGR1を使っても気を使わないとブレやすいです。ここは模索中。
作例
両方Tip-Topイースター3回目公演をザンビ前で立ち見最前列にて撮影。色味はともかく画質の差や手ブレの感じ、望遠差もわかりやすいかと思います。( RX100m6の色味はPP弄ったりと研究中なので)
FZH1で撮影(編集なし)
RX100m6で撮影(編集なし、ND4使用)
ちなみに上のを編集したもの
FZH1も横に振るとカクツク瞬間がありますが、RX100m6に比べるとまだ滑らかな気がします。
そしてカメラ内でのキャプチャもFZH1の方がやりやすいです。FZH1では真ん中のボタンでキャプチャ出来るのに対し、RX100m6では一度キャプチャの画面(モード?)にしないといけなく、また一コマずつ見れないのも面倒。
FZH1
あえて厳しいシーンから。
RX100m6
画質
動画画質は圧倒的にFZH1の方がいいです。
静止画に関しては好みもあるかと思いますが、解像感はRX100m6の方があります。とはいえFZH1も200mmくらいまではかなり良かったので引き分けな感じかと。もはや好みの問題。
高感度耐性はRX100m6の方が一段くらい良いです。
作例
FZH1
RX100m6
食べ物撮りはRX100m6の方が体感的にしやすいです。
機能・その他
まずボタン類。
FZH1は大きい事もありFnボタンが5つと多く、またダイヤルからも登録モード(3つ登録可能)が呼び出せました。更にタッチパネル操作の部分にもFnが登録できるようになっていました。
一方RX100m6にはFnのようなカスタマイズするためのボタンがありません。その代わりなのか殆どのボタンの機能を割り当て直すことが可能です。
またFZH1同様に登録した設定を呼び出すダイヤルもあります。設定できる数は本体に3つ、そしてSDカードに4つです。SDカードの方はフォーマットすると当然消えてしまうので注意が必要です。
次にAF。こちらはRX100m6の方が静止画、動画共に早く、特に夜の動画ではFZH1だと迷った挙句復帰まで時間がかかっていた部分がRX100m6ではしっかりと追従していたのが良かったです。
逆にFZH1はAF位置を横一列のみなどカスタマイズできたのが良かったです。
また手振れ補正は写真ではRX100m6、動画だとFZH1の方が強いです。
あとはFZH1にはボディ内RAW現像があるのに対しRX100m6にはありません。意外と個人的にはこの機能、重宝してたので後継機にはついて欲しい。Sonyは絶対つけないでしょうけど。
最後に比較じゃないけど操作面というかRX100m6で気になった部分。
RX100m6で素早くボタンを動かすと反映に時差が生じること、またイマイチスマホと連携してカメラを操作する方法がわからないこと(スマホ転送はわかりやすいんですけどね)。
まとめ
この記事の初めの方にも軽く書いたのですが、一方は重量級のオールラウンダー、もう一方は軽量ながらも全部入りな機種とこの2種はそもそも比べるようなものではありません。
しかし、それでも私が購入する際は調べて比べた上でFZH1からRX100m6に買い換えました。それは軽量ながら1型センサーと高倍率ズームを搭載した機種だったからというのが大きいです。
そしてその買い換えた結果はまぁ満足かな、という感じ。やはり望遠は足りず、動画は劣るものの軽くて写真画質が良いというのは有難い。
私の場合、写真と動画の割合が3:7という感じで動画がメインではあるのですが買い換えたことに後悔しつつも、今のところFZH1を買い戻そうという考えには至っていないので、一年間はとりあえずRX100m6をメイン機として使用していくつもりです。
もしこれが9割以上動画の人は間違いなくFZH1から買い換えてはいけません。ちなみに個人的な使用感としてはGH3と比べFZH1の方が動画に関しては良かったと思ってますし、RX100m6はGH3に動画画質が劣るものの手振れ補正は似た感じで操作性は優秀といった感じです。
長々と書いてみましたが、どちらも高いけど素晴らしいカメラです。
もし同じように悩んでる方がこの記事を見つけて、その方の後押し出来ていたら幸いです。
FZH1のサイト
DMC-FZH1|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)| Panasonic
RX100m6のサイト
2019年、ディズニーパーク最強カメラRX100m6を買ってみた[動画追加]
どうも、Qです。
久々にカメラを買いました。
RX100m6で撮影
何を買ったかと言いますと、そう、Sonyから発売されております高級コンパクトデジタルカメラ、RX100 m6 です。
もともとFZH1を万能機として使用して満足していたのですが、色々思うことがあり今月遂に念願のRX100m6を購入しました。
ちなみに過去に上げたFZH1の記事はこちら。
写真も動画もコレ1台! パーク最強カメラ FZH1 - Q-life
一型センサーのコンデジとTHETAでピューロランドに行ってみた - Q-life
今回の記事では、RX100 m6と何故このカメラを選んだのか、そして主にディズニーパークでの使用について簡単に紹介していきます。
RX100 m6
まずRX100m6について。
公式サイト: RX100VI(DSC-RX100M6) | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー
ざっくりと説明してしまうと1型センサー、換算24-200mmの高倍率ズームレンズ、ファインダー、チルト式液晶を搭載したにもかかわらず約300gでまとまっているハイスペックコンデジ。
細々としたことを言うと、素早く正確なAFやAF追従で約24コマ/秒の連写も可能です。
スペック系や開封系等々は既にYouTuberや他のブロガーさんが上げていると思うのでこの程度で。
ついでに過去の機材妄想記事
ディズニーパークで使うカメラの軽量化について考える - Q-life
選んだ理由
上の記事とかで軽くは言ってるのですが、FZH1の欠点が約1kgある重さと嵩張りでした。
そこで今後のことも考え値段が付くうちに手放して別のカメラに買い換えようと考えました。
そこで考えた条件が以下。
・センサーが1型(以上)
・高倍率ズームレンズ搭載
・軽い
・写真と動画共に高画質
以下の条件にヒットする現行機は以下
・Sony RX100 m6
・Lumix TX-1
正直この際ビデオカメラもいいかなと考えたのですが、静止画のことを考え仕方なくコンデジに落ち着きました。
そしてこの3機の中でなぜRX100 m6を選んだのかと言えばソニー機に興味があったこと、液晶が可動すること、またFHDで唯一約30分撮れる可能性があったからです。(TXは確かFZ1000と同じで4Kが29分、FHDが20分。間違ってたらごめんなさい)
望遠などはTXシリーズに負けていたのでそこは不安でしたし今でも少し引きずってる点ですが。TX-2の360mmに対し200mmは東京ディズニーシーでは特に短過ぎます。その為、FZH1とは撮り方を変える必要がありました。何事も取捨選択。
静止画
まず静止画について。
静止画はほぼ文句なしです(JPEGのお話)。素早く正確なAF、動画のような連写、強力(?)な手振れ補正のお陰で簡単に綺麗な写真を撮ることが可能です。
個人的に良いなと思った点は、Aモードで撮影していると余程暗くなければ1/30〜1/200とズームに合わせてシャッタースピードを適切にしてくれてること。FHZ1のときは200mmでも1/45になってたりしたので。
またFHZ1に比べて、高感度時のノイズもやや少ない印象です。
以下作例
全画素超解像ズーム、静止画だとまあ使える
ピクチャーコントロールは全部スタンダードです。また全て撮って出しで、アプリからWi-FiでiPhoneに転送したものです。
RAWだと広角がケラれてるようですが、それはFZ1000で体験してたので余程でなければコンデジだしと割り切ってます。
機動性を考えると、良いなと思った時にレンズ交換なしですぐ撮れるのでディズニーパークでは最良の選択ではないかと思います。
動画
ここからが本題。
ちなみにここからネガティブなことを書きますが、あくまでもFZH1と比較してなので悪しからず。
動画についてはまず購入前から2点不安がありました。
それは熱停止と約30分までしか撮影出来ないことです。
しかし、正直ここは思った程問題にはならず、シーで天気の良い日に撮影(Tip-Top イースター)しても熱停止せずに29分59秒撮影することが出来ました。
問題はそれ以外。設定と手振れです。
設定については静止画にも言えるのですが、色味をどれに設定すれば良いかに悩んでます。撮影最中にモニターで見える色と違うこともあって手間取ってます。
今一応落ち着いたところではピクチャープロファイルをPP5にするか、ピクチャーコントロールをスタンダードにして-1,0,-1にするかと言った感じですが未だ模索中。
露出は今までプラスにしてた場面でプラスにすると白トビしてしまう為、日中は±0でとりあえずやっております。
またFZH1では100Mbpsで撮影していたのに対し50Mbpsになってしまったのも厳しい点の一つ。
手振れについては、カメラが小さ過ぎる、軽過ぎため今まで以上に望遠使用ではシビアになってしまいました。勿論補正は優秀なんですが使用者に問題あり。
FZH1だと大きかったため、返ってしっかりとカメラを固定出来ていたのだなとしみじみ。
ハンドグリップを買って使ってますが、まあなんとも。
この二つは受け入れて妥協点を見つけるしかありません。
あと問題とは違うのですが、結局私はNDフィルター(ExusのND4)を付けて運用してます。また、全画素超解像ズームは動画だと結構画質落ちるので、パナのiAズーム同様非常用だと思ってた方が良いです。(手振れ的な意味でも)
動画撮影フォルム
動画に関してはまだ上げてないので場面キャプチャーで。何気に場面キャプチャーもパナより面倒。
ディープ -2,0,-2
スタンダード -1,0,-1 iPhoneにて色と対比を調整
スタンダード -2,0,-2
上の画像を調整したもの
スタンダード -1,0,-1 調整版
上のと同じ動画、未調整
pp6 未調整
[追記]
動画をとりあえず一つだけ上げたので追加
まずそのままのもの。
上の動画の修正版(色と最後のバージに乗り込む辺りで手振れ補正、iMovieより)
YouTubeだと違いがわかるかやや謎ですが参考程度で。
ちなみにほぼ同条件で撮ったFZH1での動画(未編集)
(5/30更新)
結論
最高のコンデジです。高画質な写真と動画がこの大きさのカメラで記録出来るのですから。
ただ、Eパレ撮りたいとか大ぼかししたグリの写真とかなるとそこそこな小型軽量しか現状難しいのではないでしょうか。(α7IIIにレンズごろごろとか)
あくまでもアトラクションもショーパレも楽しむという意味では最強だと思います。
注意点は、もしFZH1を使っててこのレベルの動画が欲しいというのであれば現状変えがありません。重さと大きさを受け入れて運用しましょう!(それかもっと高くなるけど写真を諦めてAX700とか)
ボタンの設定などはもう少し使いこなしてから書ければ書きます。
トイ・ストーリー4のレゴが登場
どうもQです。
一週間以上経ってしまいましたが4月22日月曜日にトイ・ストーリー4のレゴが発売されました。
買ったものって並べたくなる
今回はレゴが6種、デュプロが1種発売されております。
ここからは個人的な感想を書かせていただきます。
ミニフィグの変化
今回付属のミニフィグは、トイ・ストーリー3の前後で発売されたものと違い人型のキャラクターはレゴのミニフィグにアレンジされております。その為、バズ以外裏表に違う表情が印刷され、同一のミニフィグで表情が変えられるようになりました。
今回のバズ
今までのもの、一番左はコレクタブルミニフィグのもので一見今回のと同じですが表情が違います。他3つはトイ・ストーリー3時のもの。
今回のエイリアン、目に光が入ってます。
前回までのもの。バズ同様左はコレクタブルミニフィグで他はトイ・ストーリー3のもの
人型のミニフィグは表情が変えられます
キットとネタバレ
トイ・ストーリー3に合わせて登場したキットにはゴミ処理場やゴミ収集車がラインナップされており、ストーリーのクライマックスが予測できてしまうものでした。勿論キット自体は良かったけど。
それに比べると今回はネタバレ色の薄いラインラップ。基本予告に出てきたものばかりなのでとりあえずは安心です。
ギミック
特に射的ゲームに関してはしっかり撃って的に当て楽しめるようになってて楽しいです。
おすすめ
個人的に満足度の高いキットはRCと遊園地です。RCは、値段が一番安いにもかかわらず良く出来ており楽しめるキット。また遊園地は今回出た中では一番高いキットですが、遊べるギミックやミニフィグ量が一番多い事もありおすすめです。
トイ・ストーリーの前売り券等の劇場物
第2弾とか長くなることを見越して別記事にしました。ちなみに今年のトイ・ストーリー関連のものに関しては基本こちらでまとめてます。トイ・ストーリーで2019年予定していること、あったこと(随時更新中) - Q-life
前売り券
劇場で販売されている前売り券(ムビチケ)について
第1弾
公式前売り券・ムビチケ販売劇場|トイ・ストーリー4|ディズニー公式
4/26発売。ムビチケの柄は上の画像のもの。
特典はポストカード3枚セットでウッディセットとバズセットの2バージョンが用意されています。
ウッディセット
バズセット
こちらは共通
セブンネット限定前売り
映画「トイ・ストーリー4」オリジナルガジェットケース付きムビチケカード前売券(一般)<セブンネット限定> 通販|セブンネットショッピング
https://7net.omni7.jp/detail/1400724470
セブンネット限定でダッキー&バニーのガジェットケースもしくはウッディ&フォーキーのスマホリングがセットになったものが発売されてます。またこれらは単体でも買えるようです。
(5/30更新)
劇場ディスプレイ、チラシ
ディスプレイ
チラシ
[追記]
別の劇場ディスプレイを見つけたので追加
(5/4更新)
俺たちのFZ1000が帰ってきた!FZH1とFZ1000 II
どうもQです。
遂に日本でもFZ1000の正統的な後継機、FZ1000 IIが発表になりました。そこでFZ1000と派生モデルFZH1の使用感を比較しながらFZ1000 IIについて見ていこうと思います。
FZ1000(旧モデル)
一型センサーと25-400mmの高倍率ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ(通称ネオ一眼)
写りが良く、値落ちによって下手な一眼に高倍率ズームレンズを付けるより軽く連写も効き大変便利でした。特に個人的にはiAズーム(JPEGのみ)で換算800mmまで日中だと問題なく撮影出来たことも魅力的でした。
個人的欠点は動画時、連続撮影が4Kだと29分59秒、FHDだと20分くらいまでだったこと。あとは動画撮影時にズームをするとピントがついていかないことでした。
ちなみに随分と前に私がアメブロで書いてた記事FZ1000でめぐる東京ディズニーリゾート | Q's life
FZH1
一型センサーと24-480mmの高倍率ズームレンズを搭載したコンデジ。FZ1000に比べスペック的な欠点は望遠が伸びた分F値が暗くなったことと重くなったこと。
良かった点は動画性能の向上と、ND内蔵、ズーム速度を調整できること、Fnボタンが多いためカスタマイズ出来ること、録画時間の制限がないこと、タッチパネルを搭載したことです。
欠点は静止画だとややレンズの解像力が足りないこと、それが関係してるのか静止画だとAFが一点でもめちゃくちゃになることがあること、やや画がノイジーなことです。
これも前に長々と書いた記事があるのでどうぞ。
写真も動画もコレ1台! パーク最強カメラ FZH1 - Q-life
FZ1000 II
こちらはスペックだけ見た上での感想を。
公式サイト: DC-FZ1000M2 | コンパクトカメラ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic
まず進化として良さげな点。
・タッチパネル搭載
・8つのFnボタン(FZH1は7つ)
・最小絞りがF11
・ローライトAFが-4EV(FZH1は-3EV)
・USBでの充電に対応
・基本的にはFZ1000
次に欠点。
・驚くほどにFZ1000
動画性能はほどほどに抑えて、写真機として特化させたモデルのようですが連写などの面ではRX10m4に比べると劣ってしまうかと。値段が違うけど。
このモデルはFZ1000を使い続けてきたユーザーが、同じように使えるよう配慮されたカメラな気がします。まあそれだけFZ1000が完成されていましたから。
ライバルとの選択
ではどう高倍率コンデジを選択していくか。
多分FZ1000 IIとFZH1, RX10m4(or RX10m3)で悩むのではないかと個人的には思います。
まず動画の撮影機会や長回しが多いならFZH1一択です。30分以上撮影出来るのはこれだけ。またND内蔵ということもポイント。ただし、短い時間でも4Kで高画質にということであればRX10m4。
静止画のみ、もしくは比重が高い場合、予算があるのならRX10m4でしょう。
そうではないのなら望遠が欲しければRX10m3, 望遠が400mm(iAズームの800mm)で大丈夫ならFZ1000 IIという選び方になると思います。
それかメーカーの好みか。
それにしても小型高倍率の一型センサー搭載コンデジが流行る中、大型のものも更新されて機材の選択肢が増えていくことは最高ですね。