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ディズニーとカメラが好きな記録人

ディズニーJCBのグリーティングでTHETA Z1を使ってみた

どうも、Qです。

 

先日ディズニーJCBのグリーティングに初めて当たりまして、THETA Z1を持ってグリーティングしてきましたので簡単に書こうと思います。

 

THETA Z1とは

 

まずTHETA Z1について簡単にご紹介。

 

公式サイト

製品紹介 | RICOH THETA Z1

 

THETA Z1はRICHOから発売されている360度カメラ。一回の撮影で見える範囲全ての撮影をすることが出来ます。

 

THETAには種類があり、私は2年近くTHETA SCというエントリーモデルをずっと使っていました。このTHETA SCについては以前簡単に書いたのでそちらを見ていただければと思います。

ディズニーパークを記録する、リコーTHETA SC - Q-life

 

THETA Z1はSCの上位機で、センサーサイズが1型でボディに液晶がつき、更にRAWでも記録が可能となりました。

 

要するに画質がかなり向上したわけです。

 

値段は高いですが、例えば魚眼レンズ2つ買ったらカメラ本体も2つ付いてきてしかもポケットに収まるという感覚。

 

 

 

ディズニーJCBグリーティング

 

ディズニーカードクラブから申し込んで、運が良ければ抽選に当たります。私は今回が初当選でした。

 

当選すると、メールが来て当日指定された時間と場所に行くという流れ。

 

この日は雨の降る日曜日で、約一時間前に東京ディズニーシーのエントランスを待ちました。

 

開園後、適当に園内をぶらぶらしつつ指定場所のミゲルズへ。

 

トイレと反対の入口から店内へ入ると、まずは当選確認と案内をしてくれるキャストさんがいました。

 

そして案内が終わると、早速ミッキー(もしくはミニー)とグリーティングという流れでした。

 

正直、少し待つものだと思いカメラの準備を全くしてなかったのですが、この時は前に1組しかおらずすぐに私たちの番になりました。

 

THETA Z1で撮影したものをiPhoneで取り込んでTHETAアプリから書き出した画像。

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ここまで拡大しても、スマホで見る分には充分だと思います。
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センサーサイズが大きくなったこともあり、画質がかなり向上しました。特に、ここは室内なためその恩恵を大きく受けることが出来ました。

 

RAWデータをそのままで現像したもの。ハンドグリップを使用してますが手が写ってしまうのは仕方ないので割り切ってます。
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ちなみにこの反対側のレンズでは当然私たちが写っており、上げた画像はミッキーがポーズをとっているワンショット写真のようですが、切り取り方によっては同時にミッキーと私たちが一緒に撮った写真にもなります。

 

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わかりにくいですが、モザイク部分が私たち。

 

ミッキーとの撮影はカメラマンの撮影が一回と、自分のカメラで一回のみ。

 

このあとにたまたまゲストがいなかったためのんびりとグリーティングできて楽しかったです。