バンダイプラモデル、ウッディのレビュー
Qです。
今回は、前回のバズに引き続き先月発売されたバンダイのプラモデル、ウッディのレビューです。
もちろん、今回上げる写真は全て素組、未塗装で付属のシールのみ使用しております。
顔パーツは3つ。
後ろ姿
足裏はボニーかアンディーのどちらかを選んでシールを貼ります。
ホルスター、シールすら付属してないため塗装した方が良いかと。
帽子、こちらも一部色分け塗装をしたいです。
ウッディも眼球を可動できるのですが、バズと違い勝手に落ちてきたりするので気になる方は固定化する方がいいかも。
リボルテックのウッディとの比較
左からピクサーリボルテック、プラモデル、特撮リボルテックの順に並んでおります。
価格を考えるとこのプラモデルが再現的に一番おすすめなのですが、やはりネタ顔がある特撮リボルテックとの差は好みの問題です。
良い点ばかりなのでこちらでは欠点だけ上げます。
- 再現するのに必要な塗装箇所が多い
- 帽子が落ちやすい
- 目がズレやすい
- 腕がポロリする
ただし、これらの欠点は塗装する、帽子と頭にマグネットを仕込む、裏で固定する、部分的に接着するといったプラモデルらしい解決方法があるため個人的にはあまり大きな問題と思ってません。
とりあえず、入手難易度などを考えてもウッディ好きの方は持っていて損はないかと思います。
というかめちゃくちゃおすすめです。
ちなみに写真は全てRX100m6でフラッシュをティッシュに包み撮影しております。