バンダイプラモデル、バズ・ライトイヤーのレビュー
Qです。
今回は先月バンダイより発売されましたバズのプラモデル(完成状態)のレビューをしたいと思います。
ちなみに今回上げる写真は全て素組、未塗装の状態です。
まず正面
背景はディズニーストアで売られていた背景紙セットを使用してます。
ヘルメットはこのような差し込み式、2パーツに分かれております。
ヘルメットを外した状態
翼はボタンを押すと開くギミック付き
顔パーツは3つあり、表情を変えることができます。また、眼球を動かせます。
腕の可動域。レーザーのポーズはそのままだと難しいです。
パーク内で売られているアストロブラスターのミニチュアフィギュアとサイズがぴったり。
超合金バズとの比較
超合金バズよりプラモの方が小さいです。
また電池ボックスなどが再現されていることや付属品が豊富なこともあり超合金バズの方がクオリティーは高いです。
しかし顔については眼球を動かせこともありプラモの方が遊べます。
リボルテックのバズとの比較
リボルテックのバズの特徴は可動域が広く、レーザーを撃つポーズを容易にとれることです。また大きさはプラモと比べ小ぶりです。
そして翼は差替え式。
これに比べるとプラモのバズは腕の可動域狭いものの翼がボタン展開だったりとギミックが豊富です。
下の写真は超合金、プラモ、リボルテックの順に並んでおります。
因みに、超合金バズとリボルテックバズは足裏がアンディーの文字なのに対し、プラモのバズはアンディーとボニーのシールからどちらかを選択して貼れます。
良い点
- ギミックが豊富
- クオリティーが高い
- プラモデルである
- 比較的安価
以上が私の考えるこのバズの良い特徴です。
まず、やはりギミックが豊富なため遊びの幅が広いことは、バズ・ライトイヤーというアクションフィギュアであるためには必要な要素だと思います。
次にクオリティーが高いこと。パチパチと組み立てるだけでリボルテックや超合金に勝るとも劣らないバズのフィギュアが手に入ります。
3つ目に、プラモデルであること。最高のおもちゃを自分で作り上げる事が出来るって格別ですよね。
またプラモだからこそ、自由な発想でバズを組み立てることも出来ます。
例えば顔パーツを更に自作したり、
より自分好みにクオリティーを上げたり、
電飾や蓄光など可能性は無限大です。
最後に比較安価である事。
現在だとリボルテックでさえ5,000円程度するのに対して3,000円程度でこのクオリティーが手に入るので凄くおすすめです。
ちなみにトーキングバズとの比較はこんな感じ
箱の画像
私はバズをとりあえず3つ買いました。
いつか1/1バズのプラモをバンダイが作ったら、きっと至上最高のバズになるんだろうなぁと思いつつ、そもそもこのプラモデルが売れないことには次に繋がらない(プリンセスのお城とか)と思うので、是非多くの人にこのプラモを買っていただきたいと思っております。
最後に本記事では最後の2枚(iPhoneX)以外、RX100m6フラッシュ直当てで撮影した写真を使用しております。