きゅうふぉ備忘録(サンリオピューロランド 30th Anniversary Parade 「Hello, New World ~虹を、つなごう~」)
今回は、6月中旬にピューロランドの30th Anniversary Parade 「Hello, New World ~虹を、つなごう~」を観に行ってきたので、それの備忘録でございます。
RX100m6で撮った動画からの切り出し
このパレード自体は去年12月から行われておりましたが、6月より衣装と演出(確か演出は5月中から)が変更となったため、改めて観てきました。
また閉園後の開催のため、事前購入券を購入していた場合はピューロの入場券無しでパレードを鑑賞できます。
私たちは年パスを所持してはいなかったこともあり、パレードのみを観に多摩センターまでやってきました。
閉園間際のため、出てくる人が多い中逆行して向かいます。
中ではイースターの装飾だけでなく、グッズの売店にも入ることが出来ました。
ただパレード開始前の映像演出やキャラクターのグリーティングは早くから始まるので、間違ってもパレード開始ギリギリに行くことが無いように注意です。
この日のキャラクターはもんきちとウサハナでした。
そしてクラウドファンディングで集まった"支援"から制作されたコスチュームを纏ったキャラクターたち。写真で見るよりも、目の前で動いている姿がとても良かったです。
このパレードが始まってすぐ2回観に行っていたので、ざっくりとした内容自体は分かってましたが、やっぱりこのご時世に、この比較的近い距離感のパレードを楽しめるのはありがたい。
鑑賞場所は大階段の最前。実は大階段での鑑賞はコロナ前も含めて初めてだったのですが、思わぬ欠点に遭遇。
それは3段目に座席指定のマークがあり、一段下の2段目にある黄色いシールに足や荷物が出てはいけないということ。
階段の一段はそれ程高くなく、また広くもありません。そのため普通に座ると、足の位置は、更に前の1段目くらいの高さがちょうど良く、また靴のサイズよりも階段が狭いため、やや無理のある姿勢での鑑賞を強いられます。
形状的には仕方ないのでしょうが、せめて注意事項に書いてて欲しかったな。
あとは注意事項にもありますが、手すりなどの影響により、視界が制限される場所のため、何か特定のお目当てがなければわざわざここの最前を取る必要もないかなと感じました。
それで高さがあるおかげか、近づいてきた出演者との距離感は、個人的にはどの場所よりも近く感じました。
あとRX100系お馴染みのシューティンググリップを使用していたのですが、自撮り棒としてみなされるとのことで初めて注意を受けました。。
以前シューティンググリップよりも大きなジンバルを使用されていた方がいらっしゃったこともあり、てっきり大丈夫だと思っていたのですが、ピューロではジンバル使用が駄目になったんですかね?GoPro系のグリップなんかもダメなのかしらと、正直モヤモヤしております。(実際、私のカメラケースの上にただのせてたGoProは問題なかったらしい)
以上楽しさの、次回(ピューロ夏フェス)への反省も込めた備忘録となります。
おまけ
勝手な解釈で編集したパレード動画をあげてみたので、もしよろしければご覧ください。
12月鑑賞分(衣装変更前)
6月鑑賞分(衣装変更後)