きゅうふぉ備忘録(2021/05/06 東京ディズニーシー)
こんにちは。
今回はGWイン3日目を記録していきます。
この日はバケパ2日目、元々決まっていた予定はセンターオブジアースとインディのFPとランチの予約。
そこから個別にチックタックダイナーと櫻の予約を取得していました。
前日に続き、天気が悪かったです。
予約していたモーニングのブレッドセレクションを買いにランドのバス停からアンバサダーへ向かい、購入後はランホへ戻ります。
チックタックダイナーのブレッドセレクション
■フルーツデニッシュ(オレンジとカスタード)
■オリジナルサンドウィッチ(ラタトゥイユとポテトサラダ)
他のパンは既に箱にセットされているのですが、こちらのサンドのみ提供時に箱入れを行っておりました。
■チョコレートコロネ(チョコクリーム)
■ソーセージブレッド
なを会計の際、驚いたのですが、こちらは店内での飲食も可能とのことでした。だから宿泊者限定じゃなくしたのかしら。。
あまりにも記事内の写真が多くなり過ぎるので、個別写真は以下ツイートから。(食べ物については別記事にするなど考えないとかな。)
出発前の風景
初めは荷物を持って、ベルデスク(で合ってますかね?)で荷物を預かってもらおうと思ってたのですが、フロントに荷物を預かって欲しい旨伝えると、お部屋に置いて出発出来ることをしり、フロントへ電話。
そして、貴重品などは持ち、チェックアウトを済ませ手ぶらでシーへ出発。
この日の通常開園は8:45, アーリーチケットは7:50でした。また、エントリー受付はBBBのみ。グリは全てスタンバイとなっておりました。
朝一でアブーズバザールのスタンバイパスを取得し、初日のリベンジ。同伴者がゲームに成功しました。
新しい夢の入り口?
その後はミニー、ミッキーとグリをし、その間に雨は上がっておりました。ハーバーへ戻る際、チデ、マックスと遭遇
ここの3人とは、この日3回位遭遇しました。
ディスプレイ、まさかのハローニューヨーク
エントランスではドナルド、デイジーに会えて、更にドナルドにワンショをお願いしたところ、デイジーも乱入してくれて、普段グリ運のない私には最高な出来事でした。
そして11:30、開店直後のオチェへ
特に野菜のデニッシュが個人的に凄く好きでした。
そしてデザートは全て大当たり。
この時開催しているビュッフェは、「"メディテレーニアン・ヴォヤッジ"ランチブッフェ~南フランス~」
13時までは、ミラコゲートからの入園が出来なくなっていたため、エントランスから再入園。するとチデ・クラリスがグリしてました。
ここの栗鼠グリだけ、周りの人の雰囲気が違いますね。
そして、当選したBBBへ。
2回席最前中央ブロック
感想はフォレストシアター同様、感想は最後に書きます。
北斎の平日限定スペシャルデザートセット(苺と抹茶のモンブラン、抹茶アイス)
ドリンクは抹茶タピオカ。この2つを同時に食べると、流石に凄く甘かったです。
同行者はフルーツとわらび餅のパフェ、和三盆のシロップ
その後のグリ
ダッフィーとシェリーメイは整列。マーメイドラグーンシアターのグリも行ったのですが、写真を取り込み忘れた(+5/4と同じくドナルドだった)ので割愛。
マックスとジミニーはお散歩をしながらのグリ。人が集ることもなく、穏やかな雰囲気でした。
バケパのフリードリンク券で飲んだスペシャルドリンク
・マンマのコーヒータピオカ
・ハドソンリバーハーベストのスパークリングタピオカティー(ストロベリー)
・カスバのラッシー(オレンジゼリー&マンゴー)
あと写真は撮り忘れましたが、シーライダー近くの
・ディープシー(パイナップルスムージー)
も飲みました。(オチェでお腹いっぱいになってしまったおかげで、あまり飲めなかった。。)
ランドとは違い、シーでは比較的どんな飲み物でも注文できる様でした。
こうして閉園前まで遊び、帰宅。これにて我々のGWが終了いたしました。
THETA Z1の故障が判明したため、この日のグリは整列ではX-T30(XC15-45)、フリグリではRX100m6を使用。アーミーメンやそれ以外はiPhone12ProMaxで撮影。
以上、2021/05/06の備忘録でした。
ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~
ここからは「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」ネタバレありな感想となります。
公式サイトに記載されている概要
https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/show/detail/975/
「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」は、「ビッグバンドビート」のスウィングジャズの音楽を中心にしたレビューショーというコンセプトはそのままに、演出と構成を一部変更して公演します。ディズニーの仲間たちによる素敵なダンス、中でもミッキーマウスの素晴らしいドラムプレイは一見の価値アリ!
※健康と安全のための対策として演出方法の一部を変更しております。
驚いた点は以下2点
・シンガーと演奏者無し
これは飛沫対策や、ダンサー同士の距離を取るため、仕方のない演出かもしれませんが、普段のBBBと比べてしまうとやや物足りなさを感じました。(ミッキーのドラムは健在)
また、舞台全体にダンサーを配置したため、2階席から観るとややスカスカといえば良いのか、以前の様な密集感は全くありません。
・ドナルドの出演
シンガーや演奏者がいない代わりに、キャラクター達の出番は今まで以上に多いです。進行役はミッキーとミニー。そして通常バージョンでも出演しているグーフィー 、デイジーに加えドナルドが登場。フィナーレについては、特にこの演出変更が良く効いてきていると感じました。
まとめ
やはり生歌・生演奏がないだけで、迫力がこんなにも変わるものなのだなというのが率直なところ。BBBに似た、別のショーという感想です。
一言で表すなら「ミッキー&フレンズのビッグバンドビート」。これはこれで個人的には嫌いではありません。
もちろん、ダンサーありのショーが観れるというだけで、感謝ではありますが、なるべく早く、また通常のBBBが観れるようになって欲しいなと思いました。
きゅうふぉ備忘録(2021/05/05 初フォレストシアター)
こんにちは。
GWイン2日目の行動記録になります。
この日のメインはフォレストシアターとバケパグリ。取るのが大変だった予約を捨てられる程、精神的に大人にはなれていないため、このバケパのためにGWの舞浜へやってきました。
バケパグリ、キャラクター入場時の一コマ
RX100m6撮って出しをトリミング
この日は5:30頃に目が覚め、宿泊していたお部屋から外を眺め(ながら写真を撮)ることから始まりました。
トイストーリーホテルが見えます。
また、海側では大量の鳥が飛び立って行く様子も見れました。
シェラトンでは舞浜駅行きのバスが6時前から出ており、それを利用するとリゾートライン始発(確か6:30)よりも早くパークへ着けます。
バスはホテル従業員用を兼ねているようで、私たち以外の乗客は全てホテル内や近辺で働いていらっしゃる方々でした。
6:30頃にはランドのゲート前2列目へ到着、この日のパーク開園は8:30
とりあえず何の目的も無しにトゥーンタウンへ向かい抽選。バケパのチケットを持ってしても全滅でした。
一旦朝一で設定していたバケパの乗車予約でベイマックス、美女と野獣のアトラクションへ。
そしてトゥモローランドテラスにて、ベイマックス・バーガー(エッグとポーク)を食べました。
その後はベイマックスのハッピーフェアラボ、スタンバイパスでハニーハントへ行き、ホンテ周辺で再開したドリーミング・アップを待つことに。
途中、ハニーポップコーンを売ってるお店でバケパのポップコーンを引き換え
待っている間に飲んだタピオカ(ランド園内、フリードリンク券で飲めたスペシャルドリンクはこれだけでした。)
突然始まるグリ
この日は強風予報で風キャンの可能性も高かったのですが、12:30に追い討ちをかけるように雨が降ってしまい、天候キャンセルとなってしまいました。
そのためプラズマダイナーで軽くご飯を食べることに。
冷やしうどん(すきやきと玉子)
ベイマックスのお餅がのってます。味はリトルグリーンまんの中のクリームがない感じ。
バケパのポップコーンバケット
そしてついにフォレストシアターバケパ席へ
感想は記事最後に書いております。
周辺はバケパの方々、その前列はVIPツアー?の方々でした。
終了後、ワールドバザールへ向かうと、イーヨー、ピグレット、ラビットがグリしてました。
そして本日の宿泊地、東京ディズニーランドホテルへ。
入ってすぐ、カンナ横のところでオンラインチェックインの、ルームキー有効化をしていただき、ポストカードなどが入った封筒を受け取りました。
なお、リゾートラインのフリーきっぷは別途フロントでの受け取りが必要です。また、翌日のインはシーだったのですが、特にアーリーチケットの案内はありませんでした。
そしてお部屋へ向かう前に、予約していたアフタヌーンティーセットへ。
■サンドウィッチ&オードヴル
・ホワイトアスパラのムース カルボナーラソース
・ポークとタケノコのタルトレット
・貝とパプリカのシトラスマリネ ベルガモットのジュレ
・サーモンリエットとトルティーヤ
・ブルスケッタとパルマ産プロシュート
・キャベツのクリームスープ■スコーン
・プレーン
・ストロベリー■デザート
・エッグタルト
・マンゴームース
・ストロベリーとラズベリーのゼリー
・メロンシャーベット■コーヒー または 紅茶
今回選んだのは〔季節のプレミアムティー〕アッサム フラワリーオレンジペコー。(+500円)
■マンゴージュース、ヨーグルトドリンク、パッションフルーツシロップ、パイナップルシロップ、ホイップクリーム、マンゴーピュレ、セルフィーユ、チョコレート
なお、15時入店でしたが、この日は既にプリンセスケーキセットのベルはお品切れでした。
食べ終え、いよいよ本日のお部屋へ
景色
少しまったりした後、16時から提供が始まるベイマックス・セットの単品を注文しました。
単品だとベーコンバーガーのみで、デザートが付きません。
そして、いよいよバケパグリのために、再びフォレストシアターへ
キャラクター入退場時の撮影はOK。
この環境、かなり暗く、バウンスも難しいので、ストロボ使って撮影を考えている方は、多分ある程度の光量でディフューザーを使って真っ直ぐ向けるのが良い気がします。それか画像にある木の出っ張りを避けるよう少し離れて、天井バウンス。
こういったグリ自体初めてだったので、知らなかったのですが、グループの人全てに見守られながらのグリなんですね。。
色々勝手が分からず、更に使用予定のTHETA Z1の故障の影響か、スマホとの接続が上手くいかなくなってしまい、かなり時間を要してしまいましたが、ミッキー 、ミニー、キャストとゲストの皆さんが優しかったおかげで、設定は失敗った(RAWが外れてた)ものの、楽しい時間を過ごせました。
今後THETAの接続が上手くいかない場合は、大人しくMyセットを呼び出そうと猛省しております。
その後、撮っていただいた写真を受け取り。
そして、夜ご飯にシェフミへ。
この撮影の時に、初めてTHETAのピントがおかしくなっていることに気付きました←遅い
一日を振り返ると、自分の傲慢さに嫌気がさし、反省せざるを得ない日となりました。
また人間的に成長した状態で、バケパグリに参加したいです。
以上2021/05/05の備忘録でした。
ミッキーのマジカルミュージックワールド(フォレストシアター)の感想
おまけコーナー。ショーの感想(ネタバレ注意)になります。
いろんなところで書かれている通り、ショーの舞台装置が大掛かりで、一部は複雑に動きます。(とはいえ、だからシス調になっても仕方ないよね、何事もトラブルは付き物だよねって言う考えには至らなかったです。。)
あの短冊型に、部分部分で使用される幕は個人的に好きでした。
内容はシンプルにオルゴールから消えてしまった最後の曲をミッキー達が探すお話。曲を探す間、さまざまなディズニー音楽の世界を冒険します。
良かったと感じた点
・そもそも、このコロナ禍の状況で、ダンサーありで大掛かりな舞台セットを使ったショーを実施したこと
・衣装や、シーンごとの見せ方が綺麗(特にアースラ〜フックのところが凄く好き)
・出演キャラクターが多い+ワンマンと違い基盤となるストーリーがあるにも関わらず、ある程度纏まっている
・メインテーマ?(It's Your Song)が凄くシンプル。
派手さには欠けるが、日本語のテーマソングにしたのは共感が持てた。正直なところ、初見では地味だなと感じたが、CDを聴いているうちに、これから自分自身の曲を見つけに行くゲストを送り出すには相応しい曲かもしれないと考えた。
・トイストーリーパートがある(めっちゃ短いけど)
投影されるキャラクターにバズ達はいるのにジェシーはいなかったので、本当はウッディとジェシーが出てくる予定が、ディスタンスの兼ね合いでウッディだけになってしまったのでしょう。。
あと、投影されたボーが4のキャラデザの羊飼い(4のアレンジスタイルではなく、ピンクのオリジナル衣装)だったのはアンディの部屋設定でもあるのかしら。
・フィナーレの早着替え(凄く驚かされた)
いまいちと感じた点
・美女と野獣のタイミングで、急に始まるアリス達のお茶会とメリーポピンズ (単純に初見では気持ちがついていけなかった)
・ズートピア(ゲストと一緒にという演出としては凄く良かったと思うが、個人的に悪い方の舞浜ショーのノリを思い出してしまい、ただそれさえも懐かしく、つい号泣してました)
・ミッキーとミニー以外、ミッキーアンドフレンズの存在感が薄い(出演キャラクターが多いから仕方ない?)
ある意味ワンマンの凄さを思い知らされました。
・ミッキーが自分の中にある曲の要素に気付くまではいいが、ハーモニーが必要なことに気付くまでの流れが急すぎる。
正直、序盤のルミエールくらいまではおおっ!くらいなテンションだったのですが、(キャラオタなのに)ダンサーが出てきた瞬間から涙が止まらなくなり、やや冷静さに欠けた評価ではございますが、上記初めて観て感じたことを、備忘録のなかに残しておきます。
きゅうふぉ備忘録(2021/5/4)
こんにちは。
GW中、5/4〜6までパークに行っておりましたので、その記録を残しておこうと思います。
(コロナ禍で年パスが無くなった今、あまりインすることも無くなったので、今年度から備忘録として忘れないよう、記録しておこうと思いました。)
7時前にシーのサウスゲートに到着。この前にコインロッカーへ荷物を入れたのですが、やはりコロナ禍とあってコインロッカーはガラガラ。リゾラ駅から遠い場所は使えないようになってました。
この時間到着でも、3組目でした。人が増え始めたタイミングは8時前くらい。
終日お酒の提供はされておりませんが、看板はそのままの状態でした。もちろんレストラン利用時は、口頭で案内があります。
この日はエントリー受付が全てあり、私は半分の3つが当たりました。
エントリーのグリはTHETA Z1で撮影しましたが、この時既にピント不良のため甘くなってます。。
ちなみ海底のエントリー入場時はデイジーでした。
RX100m6 撮って出し
当日の行動の流れは
エントリーやスタンバイパスを取得
→シェリーメイとのグリ
→ミニーとのグリ
→アブーズ
→デリ
→テディ
→カフェポルトフィーノ
→海底
→ドックサイドダイナー
→リゾラでシェラトンへ
新しくなったゲーム
ちなみにアブーズバザールへ向かう前に、アラビアでジーニーとアブーに会いました(が帰るところだったので写真はありません)
RX100m6撮って出しをトリミング、微修正
新しくなったルーベンホットサンド、私の口には合いませんでした。
フライドチキンサンド(エッグサラダとテリヤキソース)
包み紙が変わったのは凄くいいですよね。
10:40頃、店内は空席も結構あり穏やかでした。
11:00、予約していたテディへ
オリジナルノンアルコールカクテル(ワイルドベリーシロップ、ストロベリー、ジンジャーエール)
混ぜるとグラスが綺麗な赤に染まります。
季節のパフェ(チョコとオレンジ)
チョコとバニラアイスが美味しいのはもちろん、オレンジの酸味がちょうど良いアクセントとなっており、食べやすかったです。
・アンティパスト・ミスト
キャロットマリネとエッグサラダ、ムール貝、タコとイカのバジルマヨネーズ、大麦のサラダ
・リングイネ・カルボナーラ
・マンゴープリン、キウイソース添え
・ソフトドリンクのチョイス→タピオカドリンク(ストロベリーミルクに変更)
前菜はデリのサンドウィッチを思い出すメンツ。
カルボナーラはベーコン+鶏肉入りという、洋風な美味しさを噛み締めながら、口の中が段々と親子丼になってくるという面白い味でした。
デザートも、タピオカも個人的には好きな味でした。
移動最中出会えたキャラクター
イラスティガールは、1人でお散歩しておりました。
この日は夕方17時頃、チップとデールに会えました。
キャラクターはRX100m6撮って出し
夜ご飯はドックサイドダイナーへ
冷やし豆乳坦担麺(海老の春巻きのせ)
ドックサイドダイナーで今まで食べた中で、個人的には一番好きでした。
また、店内では社員の方が時々、食事がお済みの方は、マスクを着用するよう呼びかけておられました。
そうこうしてロッカーの荷物を取り出し、リゾートラインで宿泊先のシェラトンへ向かいました。
部屋からの景色
トイストーリーホテルが見えます。
マリオットアプリからモバイルチェックインを行っていたものの、ルームキーが反映されていなかったため、フロントへ。するとどうやら、モバイルチェックインの連携が現時点で一部機能しないため、フロントでのチェックインが必要とのことでした。
また、フロントにてスマホをルームキーとして使えるようにしていただけたのですが、楽天回線がなぜか圏外となってしまい、ホテルWi-Fiに繋いで、なんとかなったという。。
楽天モバイルユーザーの方はくれぐれもお気を付けて下さい。(ちなみに、イクスピアリ内やカフェ・ポルトフィーノでも圏外になりました)
以上、5/4の備忘録となります。
(4:3の写真については全てiPhone12Pro MAXにて撮影しております。)
THETA Z1用レンズキャップについて
こんにちは。
そういえば、記録していなかったことを思い出したので、THETA Z1(THETA Z1 51GB)用の純正レンズキャップ「TL-2」について書いておきます。
外箱
本体
外箱の絵からも分かる様に、持ち歩く際、レンズ部分に被せてレンズ保護が出来、また外した際は逆付けし、簡易スタンドの様にテーブル上で安定して立たせることも可能です。
流石にレンズ保護用というだけあり、外装はかなりしっかりとしており、レンズが接する内部はレンズが傷つきにくい素材となっております。
また、装着はやや硬めであり、レンズ側を真下にした際にスルスルと落ちていってしまうといった心配はありせんが、特に外す際はやや力を入れる必要があるため、注意が必要かもしれません。
TL-2を装着した時の状態
付属のケースに入れた時よりも、先端部(レンズ部分)に厚みが出来ます。
参考:付属ケースへ収納時
個人的にTL-2の良い点としては、以下の2点が挙げられます。
・ケースに入れた状態でもカメラの電源を入れるなどの操作が可能
・レンズ部分に衝撃があっても安心できる頑丈さ
また欠点は以下の3点です。
・本体付属のケースに入れた時よりも、分厚く嵩張る
・いざという時に、しっかりと装着されるため、外す際にかたく、直ぐに外せない
・下の画像の様に、レンズ下部が剥き出しとなり、やや傷、埃の心配がある
主に3つ目の欠点が原因で、基本的には付属していたケースをメインで使用しておりますが、それでも時々使い分けをしております。
テーマパークや日常カメラとしてのiPhone12 Pro MAX
こんにちは。
実は、発売日当日にiPhone12 Pro MAXを購入しており、1ヶ月以上使用しております。
正直既にレビューは出揃っている感もあるため、ゆるく感想を書いていきます。
iPhone12 Pro MAX
1.54mm, f2.4の超広角レンズ(35mm換算13mm)、5.10mm, f1.6の広角レンズ(35mm換算26mm, センサーシフトの手ぶれ補正)、7.50mm, f2.2の望遠レンズ(35mm換算65mm)の3つを搭載しております。
広角レンズに限っては、普及機コンデジよりも大きなセンサーを搭載しているので、特に暗い場所での撮影はその他のiPhoneとの画質差を感じられます。
以下レンズごとに東京ディズニーリゾートで撮影した写真を載せつつ、簡単に感想を。
超広角レンズ
Liveフォト
Apple Pro RAW
超広角レンズの場合、LightroomでのDNG撮影が出来ませんでしたが、先日公開されたApple Pro RAWによりRAWでの撮影ができるようになりました。
iPhone 11で高評だったこともあり期待していたのですが、この辺りは画質を気にする方はまだアクションカメラとかの方がいいかも。。?
広角レンズ
やはり、一番多用しております。iPhoneX に比べ、高感度耐性も上がり、手ぶれ補正もしっかりと効くため、夜でも撮影が楽しくなりました。
ちなみに、歩きながらの手持ち動画撮影でもブレが酷いといったことはなく、スムーズな画になり感動でした。
望遠レンズ
あると便利な望遠レンズ。iPhoneX と比べても画質が良くなり、またより望遠に近い画角になったことで使いやすくなりました。
iPhoneXとの比較
iPhoneX
iPhone12 Pro MAX
明らかに同条件では無いのですが、Lightroomオートで撮影し、適当なプリセットをあてた状態です。
12 Pro Maxでは黒潰れ絶対許さないロジックなのか、Xと比べ明るく撮影されます。Apple Pro RAWで撮影したものをLightroomへ取り込んだ際も同様なので、どこから変更となったかはわかりませんが、Xと12の違いを大きく感じました。
※補足
Apple Pro RAW
上の写真をLightroomへ取り込んだ状態
画角差
ほぼ同じ場所からレンズ毎に撮り比べました
超広角
広角
望遠
Lightroomオート撮って出しと雑なことはご容赦ください。
その他
この反射はカメラとしてどうなのか。
まとめ
より手軽に、身軽になるべく必要となるものこそ、スマホカメラだと思います。ほぼ常に持ち歩くツールでここまでの写真が撮れることは凄く助かるものの、反射や写り込みはまだまだ写真機、動画機としては発展途上だと感じます。(そもそものベクトルが違う気もしますが)ここが気になるかが、恐らく分かれ道なのかも。
散々だらだら書きましたが、パークや日常を記録するツールとしては最良ではないかもしれません。しかし、iPhone(スマホ)だけで出歩き、思わぬシャッターチャンスが訪れても後悔しない時代に到達したようです。
RX100m6を一年半使用してみて
こんにちは。
時間が経つのはあっという間で、気がつけばRX100m6を購入してから1年半が経っておりました。
そこで、このカメラを使い込んでみた感想を書いてみたいと思います。
ちなみに購入して間もなく書いた感想は以下のものとなります。
https://disneypentaxkplimited.hatenablog.com/entry/2019/05/22/224136
やはり高倍率ズームを搭載し、1型センサーを搭載した小型機ということで、格段に楽です。
休園中の東京ディズニーシー(リゾラの駅より撮影)
再開してすぐの東京ディズニーシー
10月の東京ディズニーシー
大幅にトリミングしたマリーちゃん
間違いなくフルサイズ一眼の方が写りは良いですが、さっと取り出して撮影が出来る魅力はとても大きく、シャッターチャンスを逃すことはありません。
例えばレストランのテーブルに一眼を置いてしまうと、結構狭くなってしまうのに対し、このレベルのサイズではスマホの隣に置いても圧迫感はありません。
不満点は以下の3つです。
1. 動画が30分以上、連続で撮影出来ない(29分撮影後、撮影を止めて再度撮影することは可能です。)
2. バッテリーが小型のため保たない
3. ホットシューがない
また購入検討時、ファインダーがある機種が絶対条件として探していたのですが、結局殆ど使ってません。。また小型機ゆえに手振れがしやすいため、もう少し強力になると嬉しいです。
理想としてはZV-1のRX100m6, 7ベースで出してもらえると嬉しいですね。
RX100m6,7用NDフィルター選び
こんにちは。
今年はバタバタした一年となってしまい、ブログを完全に放置してしまいました。。
そのため年納めとしていくつか書いていこうと思います。
まずは今更感が否めませんが、RX100m6 (m7)用のNDフィルター選びについて。
NDフィルターとは
下記記事にて少しだけ触れたことがありましたが、
NDフィルターは減光する(シャッタースピードを下げる等)ためのフィルターとなります。
https://disneypentaxkplimited.hatenablog.com/entry/2018/11/09/112947
写真では流れる滝の撮影等に用いられます。
また、日中の動画撮影では必須アイテムとなります。
RX100m6, 7用のNDフィルター
RX100m6, 7ではそのままNDフィルターを取り付けることは出来ません。そのため、主には以下の2択の選択を迫られることになります。
- NiSi RX100 フィルターシステム
- LENSMATE レンズメイト SONY RX100M6/M7専用クイックチェンジフィルターアダプターキット52mm
結論から言ってしまうと、写真のみの場合はNiSiの角形フィルター、動画での使用の場合はレンズメイトをおすすめします。
以下、使用してみた感想をダラダラと書いていきます。
NiSi RX100 フィルターシステム
外装
4枚のフィルターが入っております。
取り付けた状態
フィルターケースもそれ程嵩張らず、アダプターをレンズ先端部にカパッと嵌め込むだけなので簡単ではあります。
欠点は2つ。
1つ目は嵌め込んでいるだけなので、電源OFFなどレンズが仕舞い込まれた際、フィルターアダプターごと外れ落ちてしまうこと。こちらは電源OFFの際に予め外す、或いは長時間付けっぱなしで放置しないといった運用でカバー出来るものではあります。
2つ目は、付属のフィルター以外を使用したい場合、自作するなど対応する必要があること。例えば東京ディズニーリゾートの日中の撮影では付属のものではまだ明るすぎるため、半年程試行錯誤してみたものの、結局使わなくなってしまいました。
LENSMATE レンズメイト SONY RX100M6/M7専用クイックチェンジフィルターアダプターキット52mm
外装
装着状態
フィルターを外した状態
利点は52mm系のフィルターを使うことが出来ること。そのため、可変ND一つあれば大抵なんとかなってます。
欠点はレンズ先端部へ接着する必要があること。
(レンズ先端部への接着について抵抗感があるのは私だけでしょうか??)
また付属の両面テープでは一度街中で落としてしまったため、現在は接着力が強力なものに貼り替えて使用してます。そのため上記の写真では先端部とフィルターアダプターの間に隙間(白いテープの厚み)が見えております。